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発達障害@PDDの私と3匹のわんこの日常です(「・ω・)「

2015年3月16日月曜日

びょうきのこと…3

びょうきのこと3
あと1回って書いたくせにもう1回続きます…orz

どこまで書いたんだっけ…そう、咳喘息と診断された年の秋ですね。
この年、確か9月~12月にかけてほんとーーに忙しくて(~_~;)
毎日午前様orスレスレ、休出続きだったんですよ…帰宅が遅くなっても起床時間は変わらないので、結果睡眠時間が減っていく。

寝溜めはできないのを知ってても休日はとにかく寝てて、また月曜から仕事。
人員がギリ(ていうか足りない)だから代休なんて取れないし、何よりスケジュールがタイトすぎる。
そんな生活だったので体にストレスがかかったんでしょうね(当たり前)

9月の終わり辺りから少しずつ咳が出始めてきました。
咳の出元、っていうのかな、そういうのが風邪の時と違ったので「ぶり返した!ヽ(´Д`;)ノアゥア…」と気付きました。
(個人的なものですが、風邪の時は喉から、喘息の咳はもっと下から込み上げてくるように感じるんですよねー)

放ったらかしだったアドエアを再開したものの、何だか以前より効きが弱いような。
1日2回吸入ということは、ざっくり考えて1回で半日薬の効果が続くということです。
それが数時間ほどで咳が出るようになり、やがて吸入しても咳を抑えられなくなりました。

たぶんこれが11月半ばくらい。
この頃、自分の体の状態をネットで調べていて、咳喘息は悪化すると喘息に移行することを知りました。

こんなん、さっさと病院行けばいいものを、病院嫌いなもんだから「寝れば治る」とか言ってのど飴舐めてたりしてね。
(今でこそ必要なので定期的に通院してますが、元々病院が苦手で苦手で…(;´Д`))

11月が終わる頃にはもう会話もままならなくなり、黙っているより咳込んでる時間の方が長いんじゃ?ってくらいに。
少々の会話と筆談、ジェスチャーで仕事してました。よくできたよなあ…。
それから居室からお手洗いまでは大して距離がないんですけど、息切れして歩けなくなるし、常に肩で息をしている感じ。
それでも夜は終バス後だったから、最寄り駅から家まで25分強、毎日歩いていました。
(喘息の知識はあったけど、そういうのはもっとか弱い子がなるもので、自分が息苦しいのは運動不足だからだと本気で思っていました)

そして12月の上旬。
朝、いつものようにメールチェックをしていたら、急に息ができなくなって。

ふつーな顔でモニタ見ているように見えて、内心で↓のように焦っていました。
(あれ!?あれ!?これ何!?!?)

たぶん、時間にして1分も経っていないんですけど、吸っても吸っても酸素が入ってくる感じがしなくて。
この時以来こんなことは起きてないですけど、本気で窒息するかと思いましたねー。

で、で!
さすがにマズいと感じて(遅い)、その週末に呼吸器内科のあるクリニックへ行きました。
(咳喘息を診断されたとことは違う病院です)

肺機能と血液検査をして、診察。
この時点で遊映さんの肺機能は95歳並だったそうです(ヽ´ω`)ハァ…
疑いの余地なく「気管支喘息」だと言われました。

ちなみに「息苦しいのは運動不足かと」的な話をしたら、先生笑顔で「その状態で運動なんかしたら死んじゃいますよ~」と。
休みの日にランニングしようとした遊映さんとしては笑えない♡

とりあえず現状をどうにかするためにネブライザーやってもらい、ホクナリンテープや錠剤、液状の飲み薬、そして新しい吸入薬のレルベア200!を処方してもらいました。
アドエアは1日2回だけどレルベアは1日1回でOKなんです☆

結局、重症度は中等症持続型となり、現在も継続中…。

症状に慣れてきたのか、今では気管支がひゅっと狭まる感覚とかわかるようになりました(笑)
いやほんとは笑い事じゃないんですけどねヽ( ´ー)ノ フッ

でも、どんな時、どんなものに反応して発作が出るのかわかるようになってきたので、コイツとは上手く付き合っていけるような気がします。

さて、次がびょうきのことラストです。

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見ていただいてありがとうございます(人´∀`).☆.。.:*・゚
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